篆刻(てんこく)
石や木などの印材に古代書体の篆書(てんしょ)を掘りつけて印を作る
篆刻(てんこく)。認印や実印などとは違い、篆刻の印には必ず、
書としての美しさを求められる芸術品です。
よく、書道作品のサイン(落款)の後に押されたり、日本画のアクセントや
絵てがみ(絵はがき)などの最後に朱印で押されることもあるため
目にする機会がある人も多いのではないでしょうか?
トライアルセットなどの取り扱いもあるので初心者の方も気軽に始めていただけます。
また、興味はあるけど、難しそう・・・と思っている人や初心者の方向けにも
作り方動画も掲載しているので、試しにチェックしてみてはいかがでしょうか?
他にも出来上がった篆刻の収納に使える化粧箱や巾着や印泥なども取り扱っています。
篆刻(てんこく)。認印や実印などとは違い、篆刻の印には必ず、
書としての美しさを求められる芸術品です。
よく、書道作品のサイン(落款)の後に押されたり、日本画のアクセントや
絵てがみ(絵はがき)などの最後に朱印で押されることもあるため
目にする機会がある人も多いのではないでしょうか?
トライアルセットなどの取り扱いもあるので初心者の方も気軽に始めていただけます。
また、興味はあるけど、難しそう・・・と思っている人や初心者の方向けにも
作り方動画も掲載しているので、試しにチェックしてみてはいかがでしょうか?
他にも出来上がった篆刻の収納に使える化粧箱や巾着や印泥なども取り扱っています。
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- 篆刻(てんこく)印面の作り方【動画】
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印は下書きを施した後にてん刻刀で彫りすすめます。
- 朱文(陽刻)は文字を残しそれ以外を彫ります。実用印のほとんどが朱文です。
- 白文(陰刻)は文字部分を彫ります。押した時に朱の面が大きいので目立ちます。
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※使用するもの
- シャープ、鉛筆(2B)
- ポスカ(橙)
- プラバイス
- 紙やすり(#240、#400)
- てん刻刀(平、印刀、サラエ)
- 印泥
- てん刻バレン
- 篆刻(てんこく)持ち手の作り方【動画】
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持ち手部分は自由ですが、美術的な表現の一つとして抽象彫刻(ものや言葉の印象から着想を得て、自分なりにポイントを絞って形に表現する)をご提案します。
印面以外の5面を展開図にデザイン。どこを削るか確認し、ひたすら削って磨きましょう。
削り部分が多いので大変ですが、短時間でできるコツを動画でご覧になってください。
レシピ
ギャラリー