陶芸かんな/削りカンナ(細工かんな・平鋼かんな・切り針・飛びかんな)
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陶芸をスタートして、初めて見る道具に「削りかんな」があります。
成形した作品が半乾きになったら、削りかんなの丸みや角を使って削り出し、
厚みを調整したり、高台を削り出して、目的の形に仕上げます。
「削りかんな」で半乾きの粘土をサクサク削り出す感触は、
とても心地良いものです♪
特に、電動ろくろを使った高台削りでは、シュルシュルと
粘土のヒモが削れて、舞い飛んで、まるで手品を見ているような
面白さがあります♪
「削りかんな」は、丸や直角など先端の形状もいろいろ。
削り跡を丸くする・角を出す・平らに削る、など、
目的の作業に合うものをいくつか揃えておくと良いでしょう。
<オススメ商品>
◇形状の異なるかんなが、ひと通り揃うセットがオススメです!
・『SN-成形用かんなセット 6本組』…削りやすい片刃タイプ。
・『陶芸かんな 5本組』…両刃タイプも入っています。
◇粘土の掻き出し・くり抜きなら、この2本!
・『SN-平鋼かんな No.13(平線かきべら)』
・『SN-平鋼かんな No.14(平線かきべら)』
◇作品の縁の切り出しや調整、粘土のカットに便利。
・『SN-細工かんな No.1(三角両刀)』
・『SN-細工かんな No.3(切り針)』
<特にイチオシ!!>
◇『平線アルミべらセット(7本組)』
愛用者多数♪ 細かい掻き出しやくり抜きに超便利!!
切れ味が良く、細かい線彫り・象嵌・削り加工や、
ミニ作品の高台削りなどに、特に優れています。
◇憧れの「飛びかんな」模様が作れます!!
ろくろの回転と飛びかんなのバネ(反発)の力を利用して、
リズミカルな模様の削り出しができる、職人さんの逸品♪
大分の小鹿田焼(おんたやき)で特に人気の伝統技法です。
化粧土を使うのが伝統的ですが、素の素地に飛びカンナ
を入れると、釉薬の溜まりが出て、大変美しい仕上がりに!
・『飛びカンナ 丸型』
・『飛びカンナ 平型』
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