シルクスクリーン(感光法)の材料・用具
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プロも利用するシルクスクリーン技法!
感光スクリーン(感光法)とは?
感光スクリーンとは、光に含まれる紫外線によって硬化する乳剤を用いた、
シルクスクリーン技法です。
機械(感光焼付機・露光機)で光を当てて製版するので、
感光法と呼ばれます。プロも利用するシルクスクリーン技法で、
布地プリントを中心に広く利用されています。
感光シルクスクリーンの原理は、紫外線を当てると硬化する
「感光乳剤」を使って、布地部分(メッシュ)の目止めを行い、
穴を埋めた部分と、開いた部分で、デザイン(版)を作ります。
穴の開いた部分にインクが通り、デザインをプリントできます。
作り方は、まず、スクリーン張り枠の布地部分(メッシュ)に
感光乳剤を塗布・乾燥し、デザイン原稿を置いて感光焼付機
(露光機)で感光させます。この時、デザイン描画部以外は
感光されて硬化しますが、デザイン部分は光を通さないため、
硬化しない(=水洗いで落ちる)状態となります。
次に、水洗いをすると、光で硬化していないデザイン画の部分の
乳剤だけが洗い落とされて、メッシュの穴が開いた部分となり、
それ以外は乳剤で目止めされた状態になります。
このようにして、シルクスクリーンの版が完成します。
ひとつ版を作れば、同じデザインを印刷できますので、
Tシャツやエコバッグなど、布素材のプリントを量産できます。
描いた図柄や文字の他、写真なども遮光のフィルム状にして
感光すれば、同様の製版ができます。
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凄く使いやすくて毎回購入させて頂いてます。
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『ジアゾ感光乳剤EX 250mL』