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陶芸では、ひとつの作品に複数の釉薬を掛けることがあります。
色合いの違いによるコントラストを楽しめます。
また、性質や発色の異なる釉薬を掛け分けしたり、重ね掛けをすると、
釉薬同士が混ざり合い、思いもよらない発色をすることもあります。
重なり合った部分は、単独では出せない趣のある表情の釉調になります。
ご紹介の技法には、この商品をお使いください。
ひとつの作品に複数の釉薬を掛けることがあります。
主な掛け方として、「掛け分け」と「重ね掛け」の2種類があります。
ひとつの作品を2か所に分けて、片方に1種類目の釉薬を、もう片方に別の釉薬を掛けます。
ツートーンカラーの作品にする場合に行います。
2種類の釉薬を重ならないようにする場合と、部分的に重ねる場合があります。
重なった部分は、1種類の釉薬では出せない、おもしろい釉調になることもあります。
掛け分けの例として、伝統的な「朝鮮唐津」があります。
鉄釉の黒地に、藁灰釉の白が美しく流れた作品です。
ひとつの作品に、1種類目の釉薬を総掛けし、その上からもう1種類の釉薬を上掛けします。
上掛けした釉薬は、単体では出せない、思いもよらない複雑な釉調になることがあります。
釉薬が厚掛けとなりますので、釉流れに注意しながら、釉掛けをしてください。
ひしゃくを使った重ね掛けの例として、益子焼があります。
人間国宝の濱田庄司氏の、ダイナミックな鉄釉のひしゃく掛け模様が秀逸です。