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銅版画は、銅板に刃物や薬品(腐食液)で傷(凹部)をつけ、そこに印刷用インクを詰めて刷る版画です。
その歴史は古く、ヨーロッパにおいておおむね14世紀中期から15世紀初期にさかのぼります。
また、銅版画の技法の種類は多く、ここでは代表的な2つの方法を紹介します。
1つは直接法で、これは直接銅板に針(ニードル)などで作画していく方法で、もう1つは間接法で、銅板を酸などの薬品で腐食させて作画する方法があります。