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シルバーアクセサリーを、自由自在にデザインできる純銀粘土。 作り方で紹介のリングは、PMC3で作りました。キット内の粘土内容量は5gです。作りたいデザインに応じて、純銀粘土をご追加ください。 作りたい作品サイズに合せて必要分をご追加ください。 作りたい作品サイズに合せて必要分をご追加ください。 作りたい作品サイズに合せて必要分をご追加ください。 ①粘土を紐状にする 粘土をクリアケースの上に置き、CDケースなどで上から押さえて転がし、紐状にします。粘土が手に付着するときは、オリーブオイルを薄く塗ってから成形してください。 ②粘土を輪にする 紐状にした粘土を、作りたいサイズより大きめの輪に成形します。(焼成後は約10~15%収縮します。)製作中にヒビが入ったときは、指先を水で湿らし、撫でて滑らかにします。 ③装飾する 粘土が完全に乾燥してから、彫刻などで装飾します。今回は、面取り模様に彫刻しました。彫刻刀やヤスリで削ります。 ④ミニポットで焼く
作品をドライヤーで完全乾燥させてから(水分が割れの原因になります)、固形燃料をミニポットに据え、網の上に作品を置き、フタをして火をつけます。固形燃料の炎が消えたら焼成終了です(約10~15分)。
焼成時にバインダー成分の燃焼によりガスが発生することがあります。人体には影響ありませんが近くで吸引しないようにし、室内の換気を十分に行ってください。
焼成直後のポットと作品は非常に高温です。軍手などで手を保護し、十分に冷めてから作品を取り出してください。
⑤ステンレスブラシで磨く 焼成直後の作品は、表面が白くなっています。ステンレスブラシで磨くと銀色になります。 ⑥耐水ペーパーで磨く 耐水ペーパーの目を序々に細かくしながら磨き、最も細かいヤスリ掛けが終わったら、みがきべらで鏡面に仕上げます。さらに、ピカール(金属磨き剤)をなめし革に塗って磨くと、きれいに仕上がります。(ルーター(回転工具)を使うと楽に作業できます。) ⑦シルバークロスで磨く 最後にシルバークロスで磨きます。丁寧に磨くほど、光沢ある美しい鏡面に仕上がります。 鏡面にせず、粗いまま(梨地)仕上げてもOKです。 ⑧いぶし銀加工をする 今回は、いぶし銀加工を行います。いぶし銀加工はとても簡単。80℃以上のお湯を100cc用意し、いぶし液を2~3滴加えます。作品を浸し、好みの色合いで取り出します。(長く浸すほど黒くなります。) ⑨完成 シルバークロスで磨けば、シルバーが再び現れ、黒とのコントラストが重厚な表現になります。
初心者におススメ!純銀粘土フレックスミニポット初心者キットが新登場!
従来品より乾燥しにくく、ゆっくり作業できる!
焼成時間は、わずか10~15分!
旅館で見かける「固形燃料」で、簡単・安全に焼くことができます。
シルバーアクセサリーをあなたの手で、思いのまま形にしてみましょう!
材料・道具
必ず使うもの
あれば便利なもの
シルバーリングの作り方
これは、主原料が純度99.99%“本物”の純銀粉だからです。
90%が微細な純銀粉、10%がバインダーと水分で、焼成すると純銀だけが焼結します。
そのため、焼成後は15%くらい収縮します。ひとまわり大きめに作るのがポイントです。
さらに、ブラシ・磨きべら・シルバークロスで順に磨くと、表面の銀の粒子がより密になり、輝く“鏡面”仕上げになります。
ざらざらな梨地のままでも良いですし、いぶし加工をすると渋みと奥行きが重厚感を出してくれます。
誰も持っていない、自分だけのシルバーアクセサリー作りを気軽に楽しみましょう♪
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