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キャンドルは、湯せんして溶かし泡立てると、ケーキのホイップクリームのように、ふわふわの素材にすることができます。 ①固形キャンドルを湯せんして溶かす
鍋に水をはり固形キャンドルを入れたビーカーを入れ、電熱器であたためて湯せんします。色を付けたい場合はキャンドルカラーを削って入れます。
直火で溶かすことは絶対に避けてください!発火することがあります。
②溶かしたキャンドルをホイップする
溶かしたキャンドル(ブレンドワックスPS-5)を、ボールに移して、製菓用のホイップでかき混ぜます。土台部分の作り方はフローティングキャンドルの作り方を参考にしてください。
溶け固まり具合がポイントです!次第に固まって、白いふわふわの状態になったらOKです。
流しに水を張って、冷やしながら作業するとはかどります。
③ホイップしたキャンドルを土台に盛り付ける
キャンドルがホイップ状になったら、冷めないうちに、すぐに土台に盛り付けます。
冷めると、土台とのくっつきが悪くなります。その場合は、キャンドルカラーシートを間に挟むとパーツ同士をくっつけることができます。
④キャンドルシートでデコレーションする
ふわふわのホイップクリームのような“お菓子なキャンドル”の完成!
トッピングをすると、よりリアルにお楽しみいただけます♪
家庭用オーブンで焼ける陶芸粘土「オーブン陶土」を使えば、キャンドル用のお皿やホルダーが作れます♪
ケーキやお菓子のキャンドルをはじめ、クリスマスツリーの雪の表現など、ふんわりとした雰囲気を出してくれます。
写真のサクランボやコーヒー豆のトッピングは、粘土のように扱えるキャンドルカラーシートで作りました♪
冷ましとかき混ぜのタイミングが合えばふわふわホイップのキャンドルになります。
火気のお取り扱いには、十分ご注意のうえお楽しみください。
材料・道具
準備するもの
あると便利なもの
作り方
さくらんぼやコーヒー豆は、キャンドルカラーシートで作りました。
トッピングには、固めたキャンドルを薄くそいだり、細かく砕いた素材など工夫してみてください。
キャンドル芯は、安定感のある「ベース付芯」をお使いください。芯糸がへたらず、きれいに作れます。
オーブン陶土で作品の器を作ろう!