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フィギュアは、人や動物などを模した小さな彫刻作品の総称です。 組立て 成形 着色・完成 精密な作品に最適なモデリング用高級石粉粘土。チャック袋包装で保存にも最適です。 1/6~1/7スケール(約25cm)の人体ができます。曲げ、切断が容易で、錆びない芯材です。 3mm穴加工済の木製台座です。作品の固定・取り外しが可能で、フィギュア用アルミ芯を直接差し込めます。 先端部は強靱で、くわえ・折り曲げ作業に抜群の耐久性があります。 細かい粘土作業に適したへらで、盛り付けや表面の加工が精密におこなえます。 グリーン購入法適合商品で、細かい削り作業に最適なカッターです。 #80、120、180、240、320、400の6種各1枚入りのサンドペーパーセットです。 強い臭いがなく、安心して使用できます。透明で、工作の仕上げに最適です。 ①実際のサイズで下絵を描き、それに合わせて芯を組立てポーズをとります。アルミ線・針金などをペンチで加工します。胴にアルミホイルを巻いてもOK。 ②粘土を芯に薄く盛り付け、一度乾燥させます。手足はなるべく細く、太ももや胴体部は厚めに盛りつけると、後の作業が楽になります。 ③乾燥したら、余分な部分を刃物で削り、接着性を高めるため粘土を盛りつける部分に筆で水を塗ります。 ④水を付けながら粘土を盛り付け、指やへらで実際の形に近づけていきます。ここでひび割れも補正します。 ⑤乾燥させ、余分な部分を刃物や彫刻刀で彫ります。 ⑥更に紙ヤスリや棒ヤスリで削ります。その後、筆で湿らせて表面を滑らかにすることもできます。 ⑦顔、手指、服などの小さいパーツは、それぞれ少しの粘土を盛り付け、小さなへらで大まかな形に整えます。 ⑧乾燥してから、刃物や彫刻刀で細かく削り、ヤスリで滑らかにします。盛り→乾燥→削りを繰り返し仕上げます。
フィギュア制作のプロも愛用する、人形作りに最適な精密造形用粘土。薄くのばす造形に適しています。 創作人形やフィギュアなど精密な表面仕上げが必要な造形に対応した粘土です。固まりでの造形に適しています。 オーブンで焼ける、フィギュア造形用に最適な粘土(ポリマークレイ)です。 やわらかく曲げやすいアルミ線は、表現のしやすい素材です。様々な太さからお選びいただけます。
造形作家、小池正典さんは石粉ねんどを使って幻想的な彫刻作品を制作しています。
日常に潜む、あるいは散らばっている言葉、物の名前、音、匂いなど、記憶に残らないような、決して目立つ存在でないものであっても自分に関係する事をしっかり記憶して忘れたくないというさびしさのような気持ちから制作をしています。
シリコーンゴム型で注型樹脂(ハイキャスト)の複製品作り(両面取り)をご紹介します。
片面取り(半立体)やカッターで割り型(シンプルな立体)にする場合は更に簡単に制作可能です。 ①原型・型枠の準備 原型と大き目の型枠を準備します。型枠はシリコーンが漏れないように留め、油土に原型を半分のラインで埋め込みます。型合わせの穴を開けておきます。 ②シリコーンの流し込み シリコーンゴムの主剤・硬化剤を混合します。 気泡が入りやすいので、予め原型に筆で塗り、流し込みます。平らな場所で放置し、硬化させます。 ③離型→裏面の型取り 硬化したら注意して型枠を外し、油土を取り除きます。型枠を再度組立て、シリコーンの合わせ面に塗り残しのないよう離型剤を塗布します。 ④裏面の完成 シリコーンゴムを②の手順で流し込みます。硬化したら型枠を外し、型と原型を注意して離します。カッターで注ぎ口、余分な箇所を削ります。 ⑤樹脂の流し込み 完成した型を合わせ、ゴムやクランプでしっかり固定します。注型用樹脂を混合比率を測って掻き混ぜ、型に流し込みます。硬化したら型を外します。 ⑥完成 作品の完成です。 硬さ・ねばり・コシの強さなどを考慮し、高級油脂を使用。安全性も重視した油粘土です。 当店人気のシリコーンゴムです。流し込みの作業性に優れています。 シリコーンゴム型へ樹脂を注型・積層する際に、型離れをよくする油膜材です。 硬化時間が早く、低粘度で精密な複製品が制作できます。切削加工も容易にできます。 B4判の塩ビ板です。必要な高さにカットして筒状にすると、簡易な型が作成できます。 通常のCクランプより接着面が広く、安定した固定が可能です。 仮押さえ用のクランプの代わりとしてご使用いただけます。 グリップに再生樹脂100%を使用した厚物切り用カッターナイフです。
日本では特に、漫画やアニメのキャラクターの人形や、様々なモノのミニチュア作品が流行しています。
フィギュア作りは、企業や作家さんだけでなく、個人でも多くの方が趣味として楽しんでいます。
日本独特の文化や美意識と結びつけながら、自分だけのフィギュア作りに挑戦しましょう。
ZOWHOWは、フィギュア作りの材料満載!
自分で想像したキャラクターや、好きなモノのミニチュアを立体にして、オリジナルのフィギュア作りを楽しみましょう♪
フィギュアの作り方
手順は簡単3ステップ!
用意する材料・道具
石粉粘土「フィギュモクレイ」を使ったフィギュアの作り方
フィギュアの作り方動画
フィギュア作りのオススメ商品
造形作家 小池正典先生の作品をご紹介
毎日見る空の色、家やビルなどの建造物からインスピレーションを得て風景画を立体作品にする感覚で作られています。
足元が細かい場合は、足元のみ樹脂粘土を使う。陶器を上からかぶせることもある。
応用編・上級編 複製品作り
片面取りについては、シリコーンゴム型の作り方~片面取りの作り方~をご参照ください。
複製品作りの材料・道具