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使えば使うほど、深い味わいを醸し出すレザー。 レシピの材料や、あると便利なオススメ商品をご紹介します。 普段使いに最適なコインケース制作キットです。 かがり縫いの必需品です。 皮革の羽毛立ち押さえます。 図案の写しに使用します。 図案の縁に、切り込みを入れるカッターです。 既存デザインから選んだり、組み合わせてオリジナルのデザインを作れます。 刻印を革素材に打ち付けるときに使う、専用の木づちです。 木づちで刻印棒を叩いて、革素材に刻印を打つ時に、クッションの役割をします。 刻印棒で刻印を打つ時に、下に敷いて衝撃をやわらげるためのクッションです。 革にオイル成分を加え、柔らかさとなめらかさを保つクリームです。
カービングは、革に図柄を浮き立たせる革の彫刻です。 ①マットフィルム(ザラザラした面)に、鉛筆や油性ペンで図案を写します。 ②革を湿らせます。 ③湿らせた革の上にマットフィルム(ツルツルした面を下にして)を乗せ、鉛筆で図案をなぞって革に写します。 ④スェーベルカッターで革に写した図案の線をカットすします。 ⑤刻印棒ベベラ(B701細)を打ちます。 ⑥刻印棒カモフラージュ(C431)を打ちます。 ⑦刻印棒シェーダー(P212)を打ちます。商品添付の説明書ではP213を使用しています。 ⑧スェーベルカッターで、デコレーションカットを入れます。 ⑨前胴パーツは1~5(B701細)まで同じ手順となります。その後は、シェーダー(P212)カモフラージュ(C431)ベンナー(V407)デコレーションカットの順番で進めます。 ⑩革にミンクオイルを塗って仕上げます。好きな形の刻印棒をワンポイントでスタンプしてもOK。
かがりは、レース(革ひも)を使ったレザークラフトの代表的な技法です。 まずは、レース(革ひも)の準備を行います。 ①レースの先端をカッターやハサミで斜めにカットします。 ②カットした先端を薄く削ぐか、レザーコート等のコート剤を塗って羽毛立ちを押さえるとよりかがりやすくなります。(汚れも付きにくい)この作業を行わなくてもかがれます。 ③レースの先端をレース針の穴に通し、挟みこんでセットします。 ④挟みこんだ部分を木づち等で叩いてつぶし、しっかり固定します。 巻きかがりを行います。以下の手順で行うとレースがきれいに揃います。 ①本体の端の穴に、裏側から針を入れてレースを通します。 ②最後の端は1cm程残して外側に折ります。 ③本体と前胴の穴をぴったりと合わせます。 ④端の穴に前胴から針を入れてレースを通します。指で引いてしっかりと引き締めます。 ⑤2つめの穴に前胴から針を入れてレースを引き締めます。(この作業をかがりといいます。)続けて手前から奥へ、1つ1つレースを通し、引き締めながらかがっていきます。 ⑥端の穴まで全てかがったら、胴の端の穴のみに針を入れて、革の間からレースを入れて引き締めます。 ⑦2枚の革のかがり目の間に針を通し、レースを出して引き締めます。両側のはみ出たレースを革のキワでカットします。 ⑧均等にかがられていたらOKです。
レザー作品を手作りしてみたい。
でも型紙、カット、穴あけ・・・作るのはなんだか難しそう・・・。
そんな方にオススメなのが、レザー素材キットです。
素材キットは、カット・穴あけ済みなので、手軽に制作を始められます。
今回は、当店人気のコインケース(小銭入)作りをピックアップ。
コンパクトなコインケースは、普段使い、プレゼントにも最適です。
参考図案がセットされているので、デザインを写せばOK。
カービングとかがり縫いで制作します。
用意する材料・道具
作品の作り方
カービング
切込みを入れるカッティングと、スタンピングの2つの技法を組み合わせた装飾技法です。
今回はキット内にセットされた図案を参考に、模様を描きます。
かがり縫い
レースの通し方を変えることで多彩な表現ができます。今回は、巻きかがりを行います。
レースの準備
巻きかがり