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古代の装飾品「勾玉(まがたま)」を身近に感じてみませんか?
短時間で簡単に本格的な勾玉アクセサリーが作れます。
子供から大人まで楽しめて、イベントでのご使用にも最適!
染料や蛍光マーカーでカラフルに着色すれば、より楽しい作品に!
自分だけのオリジナル勾玉アクセサリーを作ってみましょう。
勾玉は、古代の人々が身に付けていた装身具で、石を磨き上げ作りました。
その始まりは熊や猪、狼などの歯牙に穴をあけ、首にかけたものと言われています。
管玉は、勾玉を連綴(れんてい)する際に用いられた竹の管のような玉で、古墳時代に特に多いようです。
勾玉セットの素材は、とてもやわらかい滑石という石でできており、子供でもサンドペーパーで削るだけで簡単に加工することができます。
勾玉用石1個につき1~2時間で作ることができます。
①勾玉用石に、勾玉の形をデザインして下書きします。
②ひもを通す穴をあけます。キリであける場合は割れないように注意。ドリルであけると便利です。
③粗めのサンドペーパーで大まかに削り、勾玉の形になったら中目でヤスリがけします。
④くぼみ部分は、丸棒や割り箸にサンドペーパーを巻きつけて削ると便利です。
⑤耐水ペーパーで水をつけながら丁寧に磨きます。
⑥乾いた布を使ってよく擦ります。傷がある場合は中目のヤスリから磨き直します。
⑦着色は、水で薄めた『まが玉用染料』に浸す方法とラインマーカーで塗る方法があります。
⑧よく布で擦って余分な染料を拭き取ります。ひもを通して身につけてみましょう。