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デザイン王国が集まる北欧では、日常のあらゆるものがカラフルでお洒落なデザインに彩られています。
陶器などの日用品をはじめ、テキスタイル・ファブリック・家具など、魅力的なデザインがいっぱい。
緯度が高いため、冬は長く厳しい。そんな環境だからこそ、お部屋の中でできる手仕事が発展しました。
太陽や草花など自然を敬愛する風土から、陽気でカラフルなデザインが溢れるようになったと言われています。
陶芸においても、世界的なデザイナーや人気作家が多く、北欧ブームの日本でもファンが増えています。
デザインが日常にあふれる環境と、一日に何杯もコーヒーを飲むというほどコーヒー好きな北欧には、
カフェタイムが楽しくなる魅力的なデザインがたくさんあります。
陶芸下絵の具『ワンストローク』で自由にデザインして、北欧風の作品づくりをお楽しみください♪
北欧テイストな花柄をアレンジした作品です。
絵付け後に、透明釉薬を掛けているので、『特練・半磁器』の純白が良く出ています。
カラフル下絵の具『ワンストローク』は、色数豊富な37色。
イメージカラーに合う『ワンストローク』を選びましょう。
混色もできるので、自分好みにアレンジしてください♪
陶芸絵の具は、焼成前の色味と、釉掛け・焼成後の色味が異なる場合があります。
テストピースで確認をしてから本番作品を作ると良いでしょう。
サーモンピンクを下地塗りした上に、こげ茶色で取っ手・縁・葉を描き、葉は差し色(赤や青)で描いています。
下地は、絵の具を水のばし、刷毛にたっぷり含ませて手ろくろの上に乗せて回しながら塗ると良いです。
濃いとかすれるので、適度な水の量で延ばします。
差し色の葉は、下地を塗る時に『陶画のり(陶芸用ラテックス)』を使い、マスキング(白抜き)します。
ラテックスを剥がすと、直接素地に差し色を塗れるため、発色が鮮やかになります。
薄めた黄色を下地塗りして、 その上からこげ茶で北欧風の草花模様を描いています。
下地は絵の具を水のばし、刷毛にたっぷり含ませて、手ろくろの上に乗せて回しながら塗ります。
陶芸の下絵付けは、穂先の水分調節がポイント。
描くというより、絵の具の水分を引いて伸ばす感じです。
今回の陶芸作品は、下地に黄色を薄塗りしていますので、 上塗りの草花は、少し濃い目に描くと良いです。
白地の部分は無彩色なので、特練・半磁器土の白が際立ちます。
特練り・白土では、より柔らかな風合いの白になります。
下絵の具のオレンジは、混色しないと彩度が高いので、茶色などを混ぜて色を落ち着かせています。
縁取りや葉脈を、下地の色に重ね描きする際は、濃い目に描くと良いです。
カップ、ソーサーの縁のラインは、手ろくろを回しながら、絵の具の水含みを多めにすると描きやすくなります。
今回使用する陶芸粘土です。
今回使用する陶芸粘土です。
カラフルな絵付けができます。
高台の釉薬の付着を防ぎます(弾きます)。
絵付け後の作品に掛ける透明釉薬です。
釉薬を保存しておく容器です。
成形に使います。
作品を乗せて絵付けや色塗りに使います。
素焼き・本焼き焼成に使います。
極細から面塗りまでできるセットです。
絵の具や釉薬を弾きます(塗って剥がせます)。
釉薬を吹き付けます。
ご紹介の作品作りにはこちらの商品をお使いください。
当店一番人気のカラフル陶芸下絵の具♪伸びが良く、塗りやすく、鮮やかな発色!欲しい色が必ず見つかる全37色。
カラフルな絵付けに最適!美しい白に焼き上がる陶芸粘土。引き締まった仕上がりで完成度の高い仕上がりに。
器の線描きに特に優れた細筆を厳選しました!面塗り用の面相筆・ダミ筆も充実、竹製の筆巻き付きで持ち運びに便利♪
ワンストロークの下絵付け後は、この透明釉薬を上掛けしましょう。貫入も入りにくく、絵の具の変色が比較的少ないです。
繊細な作品の釉掛けなら霧吹きが便利!釉薬を容器に入れ、作品に向けて吹き付けます。手ろくろを回しながら作業します。
当店の粉末釉薬(1kg)を水に溶いて保管するのに、ちょうど良いサイズ!少量の釉薬の保管ならこの容器が重宝します♪
色分けに便利!塗って乾くとゴム膜になり、絵の具や釉薬を弾いて、マスキング(白抜き)ができます♪
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陶芸下絵の具は全般的に、絵画の絵の具と異なり、焼成前の絵の具の色味と、焼成後の色味が変わる場合があります。
『ワンストローク』は、約1000℃~1200℃程度が標準焼成温度となります。
焼成温度によっても、発色が変わる場合があります。
テストピースで試してから、本番の作品を作ることをおすすめいたします。
『ワンストローク』は、混色も可能です。
混色の際は、梅皿があると便利です。
混色すの際も、テストピースで焼き上がりの色味をチェックしましょう。
どの色を何割くらいの比率で混色をしたかメモをしておくと、後で同じ色味を出す時に便利です。
陶芸作品例「SALMONPINK & BUDS」のように、『ワンストローク』を色分けする際は『陶画のり(陶芸用ラテックス)』を使うと便利です。
『陶画のり(陶芸用ラテックス)』は、塗る時はドロドロとした液状、乾くとゴム膜になり、絵の具や釉薬を弾きます。
絵具や釉薬を塗った後に、針先などでラテックスのゴム膜を剥がせば、素地が出てきます。
下地の色と異なる色を塗り重ねる場合、下地の色の影響を受け、焼成後の色味が濁ることがあります。
下地を塗る前に『陶画のり(陶芸用ラテックス)』を塗っておけば、その部分をマスキング(白抜き)できます。
ラテックスを剥がした後は、素地(白抜き部分)に直接別の色を塗れるので、下地の色と混ざらずに鮮やかな色味で塗り分けができます。
重ね塗りせずに色分けする際は『陶画のり(陶芸用ラテックス)』をご利用ください。
透明釉薬を掛けてください。
比較的変色のしにくい『No.12石灰釉』(焼成温度1,200~1,230℃程度)をおすすめいたします。
作品例で使用している『特練・半磁器土』との相性も良く、貫入(釉薬の細かいヒビ)も入りにくいです。
作品例では、美しい純白で引き締まった仕上がりになる『特練・半磁器土』を使用しております。
純粋な磁器土(石もの)よりも扱いやすく、おすすめいたします。
半磁器土に慣れていない場合や、土ものならではのやさしい風合いをご希望の場合は、『特練・白土』がおすすめです。
純白でやわらかな風合いに仕上がります。