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カラフルな色使い。温もりのあるデザイン。
北欧デザインは、見る人のココロが躍る、たくさんの魅力にあふれています。
今回は、そんな北欧テイストをミニ花瓶にアレンジ♪
まずはシンプルなストライプやドット模様からチャレンジしてみましょう。
カラフル下絵の「ワンストローク」なら、色数豊富な37色。
思いついたデザインをスグ器に描けます。
カラフルな器の絵付けをお楽しみください♪
ボーダー模様
お花模様
ドット模様
線模様
ウェーブ模様
具象・幾何学模様
陶芸粘土です。
作品をなめらかにします。
ろくろから作品を切り離します。
ろくろから作品を切り離します。
カラフルな下絵の具です。
絵付け作品に最適な透明釉薬です。
袋物の成形に使用します。
作品の口縁をなめらかにします。
高台削りに使用します。
高台・底面の釉薬をはじきます。
ミニ花瓶の内側に釉掛けする際に使用します。
ミニ花瓶の内側に釉掛けする際に使用します。
成形に使用します。
素焼き・本焼き焼成に使用します。
絵付けに使用します。
①土取り
菊練りした土をろくろに乗せ、土ころしをしたら、湯呑み1個分程度の分量を土取りします。
土ころし・土取りの方法はこちら
②穴開け
中心に親指で穴をあけ、基本形の、湯呑みの成形をはじめます。
③湯呑みの形に仕上げる
ぐい呑みと同様に、湯呑みの形に仕上げます。
ぐい呑みの作り方はこちら
④湯呑みの上部をすぼめる
基本形の湯呑みを作り、指先で上部をすぼめます。両手の親指・人差し指・中指を曲げたの第一関節あたりを駆使し、数回に分けてすぼめていきます。
⑤柄ごてを使い、丸みを成形
細身のくねくね柄ごてなら、小さな作品の内面も成形しやすくなります。柄ごて曲面を使ってふくらみを持たせ、外側は指先で支えながら成形します。
⑥ろくろ成形の完成
成形ができたら、しっぴきで作品をカットし、両手をチョキにして、作品を運びます。生乾きになるまで保管しておきます。
①湿台(シッタ)に作品を固定する
シッタに作品を逆さに置き、中心を取り、粘土玉で固定します。
シッタの作り方・使い方はこちら
②平線アルミべらで高台削り
作品の外側・高台の内側を削って整えます。平線アルミべらはミニサイズのため削り抵抗が少なく、小さい作品の削りに最適です。(作品がズレにくい)
③削り作業の完了
外側を削り、高台を削り出して完了です。花器のため、厚みを残して、多少重めに仕上げると、安定感が出ます。
①ワンストロークで絵付けをする
素焼きをした器に、カラフル下絵の具・ワンストロークで絵付けをします。ワンストロークなら、色の重ね塗りもできるので、自由に陶器の絵付けを楽しめます。
②透明釉薬を内側に掛ける
薄目に溶いた透明釉薬(No.12石灰釉)を、ビニール素材の計量カップで、器の内側に注ぎます。釉薬が乗るよう作品を振って、残った釉薬を流し出します。
③釉薬を掛けたところ
作品の接地面(高台畳付き)に釉薬が残らないよう、スポンジできれいにふき取り、乾燥してから本焼きをします。高台には予め、釉抜き剤を塗っておきます。
ご紹介の作品作りには、この商品をお使いください。
当店で一番売れている、人気の粘土!手びねりも、電動ろくろも、とても作りやすく、柔らかな白に仕上がり、釉薬も映えます。
持ちやすさバツグンの「くねくね」が画期的!細い口に入りやすく、鶴首や袋物、花瓶などを膨らませたり、内面調整に最適です。
当店、一番人気のカラフル陶芸下絵の具!塗りやすく、伸びが良く、発色が鮮やかです。欲しい色が必ず見つかる全37色の豊富なラインナップ。
ワンストロークの下絵付けをしたら、この透明釉薬を上掛けするときれいに仕上ります。グリーンの絵の具にも影響がありません。
広い炉内!当店売れ筋No.1!家庭用100V電源で使用できる小型電気窯です。
マイコン付き!高性能&安全設計!軽量・コンパクトで可愛いデザインの小型電気窯です。
届いたその日にスグ始められる!全部そろってこの価格!?陶芸ビギナーさんにオススメのセットです。
下絵の具・ワンストロークは、鮮やかな発色で、絵の具の伸びも良く、重ね塗りもできる、画期的な陶芸専用下絵の具です。
チューブから梅皿などに絞り出し、筆でよく混ぜて、馴染ませてから、素焼き作品に絵付けをしてください。
薄塗りをしたい場合は、水を少量混ぜてお使いいただけます。
下絵の具・ワンストロークに上掛けする透明釉薬は、No.12石灰釉をお使いください。
他の透明釉薬ですと、グリーン系の絵の具が茶色に発色することがありますが、No.12石灰釉なら、グリーンの下絵の具の発色にも適しています。
一輪挿し、花瓶、とっくりなど、胴部が膨らみ、口が細い器を「袋物(ふくろもの)」と呼びます。
袋物は、口が広い作品は、どぼ掛け(浸し掛け)で内側にも釉掛けができますが、口が狭い作品は、まず内側を釉掛けし、その後、外側をどぼ掛け等で釉掛けします。
口が小さい作品に、濃い目の釉薬を使用すると、釉薬で口が詰まることがありますので、薄目に溶いた釉薬を使用するか、一度、素焼き素地に水分を含ませてから釉薬を掛けますと、薄目に掛けることができます。
また、内側の釉掛けの直後に外側の釉薬を掛けると、釉薬の乗りが悪くなることがあります。(素焼き素地に、水分を多く含んでいると、釉薬を吸着しにくくなります。)
このような場合には、最初に掛けた釉薬を乾かしてから、次の釉掛けを行うと良いです。
口が狭い作品は、漏斗などを使用して、釉掛けをすることができます。
但し、通常の釉掛けより時間がかかりますので、釉薬が分厚く掛かってしまいがちです。
その際は、前述のように、薄目に溶いた釉薬を使ったり、予め素焼き素地に水分を含ませたりします。
とっくりなど、容積のある袋物作品の場合は、漏斗が便利です。
一輪挿しのように、容積も口径も小さい作品の場合は、柔らかいプラスチック素材でできた計量カップが便利です。
計量カップに釉薬を入れ、カップの口を手で細くつぶしながら、袋物の口に釉薬を注ぐことができます。